自分の場合、写真なんかは結構な容量をパソコンと外付けハードディスクとDVDに分散して保存しているんですが、それでも家自体が決定的なダメージを受ける津波や火災といった災害の場合には、すべて失われてしまう事になってしまいます。
クラウド型のサービスであるGoogleの保管スペースへ写真を保存しておくと、万が一すべてを失う事になっても、写真は無事保護する事ができます。
■Googleの容量
G-mailなんかを活用している方もたくさんいると思うんですが、Googleのアカウントを取得すると1GBの保存容量が提供されます。
自分の場合子デジで撮ったちょっとした写真なんですが10年分の写真と動画が80GB以上あり、容量が足りないんですが、Googleアカウントでは20GBから最大16TBまで容量を追加する事が出来ます。
・20 GB(年間 $5.00 USD)
・80 GB(年間 $20.00 USD)
・200 GB(年間 $50.00 USD)
・400 GB(年間 $100.00 USD)
・1 TB(年間 $256.00 USD)
・2 TB(年間 $512.00 USD)
・4 TB(年間 $1,024.00 USD)
・8 TB(年間 $2,048.00 USD)
・16 TB(年間 $4,096.00 USD)
Google の保存容量は Gmail、Picasa ウェブ アルバム、Google ドキュメントで共有され、無料の保存容量1GBを使いきったサービスから順に追加容量を使用していきます。
■パソコンからGoogleへの保存方法
写真は Picasaウェブアルバムに保存されます。
パソコン内にある写真を数枚ずつ手動でアップロードすることができるんですが、数千枚単位になると果てしない作業になってしまします。
パソコンにPicasa写真ソフトウェアをインストールすると、Picasaウェブアルバムと連動して、パソコン内の写真をアップロード、ダウンロードが簡単にする事ができます。
→ Picasa写真ソフトウェアのダウンロード
■まとめ
まったく忘れていた風景や子供の小さい頃の写真などをみると、写真は大切なものだなーと改めて思います。まさにプライスレスです。
写真だけなら無料の1GBでもかなりの量の写真が保存できます。20GBでも年400円です
自分の場合は結構写真と動画を撮る方なんで、80GBの追加容量を使ってるんですが、年20USD(1,600円)程度の費用で安心が買えるなら高くないと思っています。
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